図書館での表示例
◯△✗のシンプルな表示に加え、休館日のお知らせも表示できます
💡 判断基準の例
◯ 空いています:空席率 50%以上 または 10席以上空き
△ やや混雑:空席率 20~50% または 3~9席空き
✗ 満席:空席率 20%未満 または 2席以下
休 休館日:休館日や閉館時のお知らせに使用できます
※ 施設の規模や席数に応じて、自由に基準を設定することが可能です
こんなお悩み、ありませんか?
図書館運営でよくある課題を、busyが解決します
試験期間に満席で断ることが多い
事前に混雑状況が分かれば、利用者は空いている時間を選んで来館することが可能です
「席は空いていますか?」の電話対応
混雑状況をWebで公開することで、電話対応の手間を大幅に削減することが可能です
ピークタイムの混雑を分散したい
混雑状況を見える化することで、利用者が自然と空いている時間帯を選択
わざわざ来館して満席だった
遠方からの利用者も、事前に混雑状況を確認してから来館できるため満足度が向上
従来の方法とbusyの違い
混雑状況を伝える他の方法と比較して、busyが選ばれる理由
方法
📱
SNS手動投稿
デメリット
- ・投稿の手間がかかる
- ・タイムラインに流れて見づらい
- ・過去の投稿が埋もれる
- ・リアルタイム性に欠ける
busyなら
- ・ワンクリックで更新
- ・専用ページで常に表示
- ・最新状況だけを表示
- ・リアルタイムで反映
方法
📞
電話対応のみ
デメリット
- ・問い合わせ電話が多い
- ・スタッフの手が止まる
- ・開館時間外は対応不可
- ・遠方の利用者が確認できない
busyなら
- ・問い合わせが大幅削減
- ・業務に集中できる
- ・24時間確認可能
- ・来館前に確認できる
方法
🏢
カウンターでの案内のみ
デメリット
- ・来館してからしか分からない
- ・わざわざ来て満席だと不満
- ・遠方からの利用者に不便
- ・カウンターまで行く必要がある
busyなら
- ・来館前に確認できる
- ・無駄足を防げる
- ・遠方からでもアクセス可能
- ・スマホでいつでも確認
busyの特徴:シンプルで使いやすい
busyは高価なセンサーやカメラは不要。スマホから◯△✗を選ぶだけで、リアルタイムに混雑状況を公開できます。予約システムのような複雑な設定は一切必要ありません。図書館の規模を問わず、誰でも簡単に始められます。
期待される導入効果
busyの導入により期待される効果(予測値)
利用者満足度の向上
事前に混雑を把握できることで、「無駄足」がなくなり満足度が向上します
※ 期待される効果(予測値)
電話対応の削減
「席は空いていますか?」の問い合わせが大幅に減少し、業務に集中できます
※ 期待される効果(予測値)
混雑の分散
混雑状況の可視化により、利用者が時間帯を分散して来館するようになります
※ 期待される効果(予測値)
busy導入の想定シナリオ
実際にbusyを導入した場合の1日の流れをシミュレーション
想定施設:「○○市立図書館」
駅から徒歩10分、閲覧席60席の中規模図書館。Wi-Fi完備で、平日午後と週末が特に混雑。職員4名の体制。
開館 → busyを◯に設定
開館と同時にスマホから◯に更新(所要時間10秒)。朝は比較的空いている状態を表示。
シニア層の来館で徐々に混雑 → △に変更
40席が埋まったタイミングで△に更新。「まだ入れそう」と判断した利用者が来館。
昼休憩で一時的に空く → ◯に戻す
昼食のため一時帰宅する利用者が増え、30席空いた状態に。午後の来館を促す。
学生の来館でピーク、満席 → ✗に設定
60席すべて埋まり満席に。✗表示を見た利用者が時間をずらして15時以降に来館。
💡 busy導入前:満席を知らずに来館した利用者が「無駄足だった」と不満。busy導入後:事前に確認できるため、不満が激減。
小休憩で一部退席 → △に変更
休憩で退席する利用者が出て、45席が埋まった状態。△表示で「もう少し」と感じた利用者が来館。
夕方、帰宅ラッシュで空き始める → ◯に戻す
学生が帰宅し、35席空いた状態。夕方以降の閲覧利用を促進。
閉館まで落ち着く → ◯をキープ
閉館(20時)まで比較的空いている状態。夜間の静かな環境をアピール。
📊 1日の効果まとめ
更新回数
7回(各10秒、合計70秒)
電話問い合わせ
導入前20件 → 導入後7件(-65%)
利用者満足度
「無駄足」の不満が大幅に減少(予測)
こんな施設におすすめ
📚 公共図書館
- ● 閲覧席の空き状況を知らせたい
- ● 試験期間は特に混雑する
- ● 遠方からの来館者も多い
🎓 大学図書館
- ● 学習スペースが常に満席
- ● 試験期間の混雑がひどい
- ● 複数フロアの管理が必要
🏢 公民館・市民会館
- ● 自習室の空き状況を表示したい
- ● 会議室の利用状況を管理
- ● 電話問い合わせを減らしたい
📖 自習室・学習スペース
- ● 有料自習室で座席管理が必要
- ● 受験生の利用が多い
- ● 空き状況を事前に知らせたい
時間帯別の活用方法
図書館の時間帯ごとに最適な混雑状況の管理方法
開館直後(9:00-11:00)
朝は比較的空いている時間帯。開館直後は◯、10時頃から徐々に席が埋まり始めることが多いです。シニア層の利用が多い時間帯でもあります。
混雑パターン例
9:00 ◯ → 10:00 △ → 11:00 △
昼休み時間帯(11:00-13:00)
昼食のため一時帰宅する利用者が多く、一時的に空くことがあります。この時間帯を狙って来館する利用者もいるため、こまめな更新が効果的です。
混雑パターン例
11:00 △ → 12:00 ◯ → 13:00 △
午後のピーク(13:00-17:00)
1日で最も混雑する時間帯。学生や勉強目的の利用者が多く、満席になることも。試験期間はさらに混雑します。
混雑パターン例
平日: 13:00 △ → 14:00 ✗ → 16:00 △
休日・試験期間: ほぼ終日 ✗
夕方以降(17:00-閉館)
帰宅する利用者が増え、徐々に空いてきます。夜間まで開館している施設は、社会人の利用も増える時間帯。閉館1時間前は「まもなく閉館」の案内も効果的です。
混雑パターン例
17:00 △ → 18:00 ◯ → 閉館1時間前 ◯(閉館案内)
施設の規模・種類別の活用法
あなたの施設に最適な運用方法を見つけましょう
小規模図書館(30席未満)
特徴:少ない席数でも満席になりやすい
おすすめ設定:
- ◯:10席以上空き
- △:3~9席空き
- ✗:2席以下
ポイント:こまめな更新で機会損失を防止。数名の退席で状況が大きく変わるため、リアルタイムの更新が特に重要です。
中規模図書館(30-100席)
特徴:ある程度の余裕があり、安定した運営が可能
おすすめ設定:
- ◯:空席率50%以上
- △:空席率20~50%
- ✗:空席率20%未満
ポイント:フロアごとに管理することで、より詳細な案内が可能に。1階と2階で分けて表示するのもおすすめです。
大学図書館
特徴:試験期間の混雑が激しく、複数フロアの管理が必要
おすすめ設定:
- フロア・エリアごとに個別表示
- グループ学習室と個人席を分離
- 試験期間は特に詳細な情報提供
ポイント:学生のニーズに合わせて、電源席の有無や静音エリアの情報も併せて表示することで利便性が向上します。
自習室・学習スペース
特徴:座席利用が主目的で、混雑状況の把握が特に重要
おすすめ設定:
- リアルタイムで正確な席数表示
- 個室ブースと一般席を分けて管理
- 時間課金の場合は回転率も考慮
ポイント:有料自習室の場合、事前に空き状況を確認できることで、利用者の満足度が大幅に向上します。
スケジュール機能で自動切替
あらかじめ混雑パターンを設定しておけば、自動で◯△✗が切り替わります
⏰ スケジュール機能とは?
図書館の利用パターンは、ある程度予測可能です。「平日午後は必ず混雑する」「朝は空いている」など、時間帯ごとの傾向をあらかじめ登録しておくことで、手動更新の手間を大幅に削減することが可能です。
もちろん、急な変更があった場合は手動でいつでも上書き可能です。
設定例1:平日の混雑パターン
| 時間帯 | 表示 | 理由 |
|---|---|---|
| 9:00-11:00 | ◯ | 開館直後、比較的空いている |
| 11:00-13:00 | △ | 午前中から徐々に埋まる |
| 13:00-17:00 | ✗ | 午後のピークタイム、ほぼ満席 |
| 17:00-閉館 | ◯ | 夕方以降、落ち着く |
※ この設定を「平日のみ」適用することも可能です
設定例2:週末・試験期間の混雑パターン
土日祝日や試験期間は、平日と異なる混雑パターンになるため、別スケジュールを設定することが可能です。
- △ 9:00-10:00(開館直後から人が多い)
- ✗ 10:00-17:00(終日ほぼ満席)
- △ 17:00-閉館(徐々に空き始める)
💡 スケジュール機能のメリット
- ● 手動更新の手間を大幅削減(週に1回の見直しでOK)
- ● 職員が忙しい時間帯でも自動で表示切替
- ● 過去の混雑データを分析して最適なスケジュールを提案(将来機能)
- ● 急な変更があれば、いつでも手動で上書き可能
こんな場所でも活用できます
図書館と同様に座席管理が必要な施設でも、busyをご活用いただけます
コワーキングスペース
デスクや会議室の空き状況管理
公民館
会議室や学習室の空き状況表示
学習塾
自習室の混雑状況管理
勉強カフェ
学習スペースの空き状況を表示
簡単3ステップで導入
特別な機器は不要。スマホだけで今すぐ始められます
アカウント登録(無料)
メールアドレスだけで簡単に登録することが可能です。クレジットカード不要で今すぐスタート。
混雑状況を設定
スマホから◯△✗をワンクリックで選択。施設の状況に応じていつでも更新することが可能です。
QRコードを設置 or サイトに埋め込み
発行されるQRコードを館内に設置するだけ。有料プランなら施設のホームページにも埋め込むことが可能です。
初期費用0円・月額0円からご利用いただけます
よくある質問
図書館での導入に関するご質問
混雑状況の更新は誰が行いますか?
職員の方がスマホやタブレットから簡単に更新することが可能です。ログイン後、◯△✗のいずれかをタップするだけで完了します。更新は1分もかかりません。
また、スケジュール機能を活用すれば、曜日・時間帯ごとに混雑パターンを事前に設定しておくことで自動更新も可能になります。急な状況変化があればいつでも手動で上書き更新できます。
どのくらいの頻度で更新すればいいですか?
混雑状況が変わったタイミングで更新することを推奨します。例えば、空いていた状態から混雑してきたら△に、満席になったら✗に変更します。ピークタイムは30分~1時間おきの更新が理想的です。
◯△✗の基準はどう決めればいいですか?
施設の席数に応じて自由に設定することが可能です。例えば、総席数60席の図書館なら「◯:30席以上空き、△:10~29席空き、✗:9席以下」といった具合です。busyの管理画面で基準をメモしておくこともできます。
無料プランでも十分使えますか?
はい、無料プランでも混雑状況の表示機能は完全にご利用いただけます。QRコードから表示ページにアクセスでき、◯△✗の更新も無制限です。有料プランでは広告が非表示になり、施設サイトへの埋め込みも可能になります。
複数フロアをまとめて管理できますか?
はい、1つのアカウントで複数の場所を管理することが可能です。例えば、1階閲覧席を「対象1」、2階閲覧席を「対象2」として2つの表示ページを作成し、それぞれ個別に混雑状況を管理できます。この場合、料金は「2対象分」となります(有料プランの場合:月額2,000円)。
一般席と学習席で分けて表示できますか?
はい、可能です。一般閲覧席を「対象1」、学習専用席を「対象2」として2つの表示ページを作成することで、それぞれ個別に混雑状況を管理することが可能です。利用者は「一般席の混雑状況」と「学習席の混雑状況」を別々に確認できるため、より詳細な案内が可能になります。
カメラやセンサーは必要ですか?
いいえ、必要ありません。busyは高価なカメラやセンサーを使わず、職員の方が目視で確認した混雑状況を◯△✗で表示するシンプルなシステムです。初期投資なしで導入できます。
利用者向けの表示ページはカスタマイズできますか?
はい、有料プランでは背景色の変更、メッセージの追加など、ある程度のカスタマイズが可能です。無料プランでは基本デザインでの表示となりますが、十分に見やすいデザインとなっております。詳しいカスタマイズ内容は、プラン詳細ページをご確認ください。