フィットネスジムでの表示例
◯△✗のシンプルな表示で、ひと目で混雑状況が分かります
💡 判断基準の例
◯ 空いています:会員数が定員の50%以下 または マシン待ちなし
△ やや混雑:会員数が定員の50~80% または 一部マシンで待ちあり
!混雑:会員数が定員の70~85% または マシン待ち時間が発生、来店に注意が必要
✗ 大変混雑:会員数が定員の85%以上 または 多くのマシンで待ちあり
※ ジムの規模やマシン台数に応じて、自由に基準を設定できます
こんなお悩み、ありませんか?
フィットネスジム経営でよくある課題を、busyが解決します
「今、空いていますか?」の問い合わせ電話
混雑状況をWebで公開すれば、電話対応の手間を大幅に削減できます
ピークタイムにマシン待ちが発生
事前に混雑状況が分かれば、会員様は空いている時間を選んで来館できます
夕方~夜の混雑を分散したい
混雑状況を見える化することで、会員様が自然と空いている時間に来館
入会前の見学者が気軽に確認したい
リアルタイムの混雑状況を表示して、見学・体験への来館を促進できます
従来の方法とbusyの違い
混雑状況を伝える他の方法と比較して、busyが選ばれる理由
方法
📞
電話対応のみ
デメリット
- ・問い合わせ電話が多い
- ・スタッフの手が止まる
- ・営業時間外は対応不可
- ・来館前に確認できない
busyなら
- ・問い合わせが大幅削減
- ・業務に集中できる
- ・24時間確認可能
- ・来館前に確認できる
方法
📱
SNS手動投稿
デメリット
- ・投稿の手間がかかる
- ・タイムラインに流れて見づらい
- ・過去の投稿が埋もれる
- ・リアルタイム性に欠ける
busyなら
- ・ワンクリックで更新
- ・専用ページで常に表示
- ・最新状況だけを表示
- ・リアルタイムで反映
方法
📊
入館システム連動
デメリット
- ・システム導入コストが高い
- ・既存システムとの連携が必要
- ・設定が複雑
- ・カスタマイズが難しい
busyなら
- ・月額0円から利用可能
- ・独立したシステムで簡単
- ・シンプルで使いやすい
- ・すぐに導入できる
busyの特徴:手動更新でシンプル
busyは複雑なシステム連携ではなく、スタッフが◯△✗をワンクリックで更新する手動方式。だからこそ、導入が簡単で、すぐに始められます。スケジュール機能を使えば、時間帯ごとの自動切替も可能なので、手間を最小限に抑えられます。
期待される導入効果
busyの導入により期待される効果(予測値)
来館数の増加
混雑状況が分かることで、「今なら空いている」という来館動機が生まれます
※ 期待される効果(予測値)
電話対応の削減
「今、空いていますか?」の問い合わせが大幅に減少し、業務に集中できます
※ 期待される効果(予測値)
会員満足度の向上
事前に混雑を把握できることで、快適なトレーニング環境を提供できます
※ 期待される効果(予測値)
busy導入の想定シナリオ
実際にbusyを導入した場合の1日の流れをシミュレーション
想定施設:「フィットネス busy 渋谷店」
渋谷駅から徒歩5分、24時間営業のフィットネスジム。定員50名、マシン40台、スタジオ1室。スタッフは7:00-23:00で常駐、深夜はセキュリティシステムで無人運営。
早朝、出勤前のトレーニング → busyを◯に設定
深夜から早朝は利用者が少ない時間帯。スタッフ出勤後、◯に更新(所要時間10秒)。
朝の出勤前ピーク → △に変更
出勤前の会員様で25名が利用中。一部のマシンで待ちが発生し始める。
日中、落ち着く → ◯に戻す
朝のピークが終わり、10名程度の利用状況に。主婦層や在宅勤務者が中心。
ランチタイム、やや混雑 → △に変更
昼休みを利用した会員様で20名に増加。カーディオマシンが人気。
夕方〜夜のピークタイム → ✗に設定
仕事帰りの会員様で45名が利用中。ほぼ全てのマシンが埋まり、待ち時間が発生。✗表示を見た会員様が時間をずらして来館。
💡 busy導入前:混雑を知らずに来館した会員様が「今日は諦めよう」と帰宅。busy導入後:事前に確認して20時以降に来館するように。
夜、やや落ち着く → △に戻す
利用者が30名に減少。一部のマシンには空きが出始める。
深夜、空いている → ◯に変更
スタッフ退勤前に◯に更新。深夜〜早朝は無人営業で15名以下の利用。
📊 1日の効果まとめ
更新回数
7回(各10秒、合計70秒)
電話問い合わせ
導入前12件 → 導入後6件(-50%)
来館数
◯表示時の来館が+8%増加(予測)
こんなジムにおすすめ
💪 総合フィットネスジム
- ● マシンエリアとスタジオがある
- ● 夕方〜夜が特に混雑する
- ● 会員様の快適性を重視したい
🌙 24時間ジム
- ● 深夜〜早朝も営業している
- ● 時間帯による混雑差が大きい
- ● スタッフ不在時間帯がある
🎯 パーソナルジム
- ● 予約枠の空き状況を表示したい
- ● 体験トレーニングの案内がしたい
- ● 少人数制で丁寧な対応が必要
🔗 チェーン展開ジム
- ● 複数店舗を運営している
- ● 店舗間で誘導したい
- ● 一元管理が必要
時間帯別の活用方法
フィットネスジムの時間帯ごとに最適な混雑状況の管理方法
早朝(6:00-9:00)
出勤前のトレーニング需要がある時間帯。7:00〜8:00頃にピークを迎えることが多いです。「早朝割引」などのキャンペーン情報を併せて表示すると効果的です。
混雑パターン例
6:00 ◯ → 7:00 △ → 8:00 △ → 9:00 ◯
日中(9:00-17:00)
比較的空いている時間帯。主婦層、在宅勤務者、フリーランスの方が中心。ランチタイム(12:00-13:00)はやや混雑することも。スタジオプログラムの時間帯も明記すると親切です。
混雑パターン例
9:00 ◯ → 12:00 △ → 13:00 ◯ → 17:00 ◯
夕方〜夜(17:00-22:00)
1日で最も混雑する時間帯。仕事帰りの会員様で賑わいます。18:00〜20:00頃がピークになることが多いため、早めに◯表示で来館を促すか、✗表示でピーク時を避けてもらうのが効果的です。
混雑パターン例
17:00 △ → 18:00 ✗ → 20:00 ✗ → 21:00 △ → 22:00 ◯
深夜〜早朝(22:00-6:00)
24時間営業ジムの場合、最も空いている時間帯。集中してトレーニングしたい方におすすめです。無人営業の場合は「スタッフ不在」の案内を併せて表示すると親切です。
混雑パターン例
22:00 ◯ → 24:00 ◯ → 3:00 ◯ → 6:00 ◯
ジムの規模・種類別の活用法
あなたのジムに最適な運用方法を見つけましょう
小規模ジム(定員30名以下)
特徴:少人数で満員になりやすく、快適性が重要
おすすめ設定:
- ◯:15名以下(定員の50%以下)
- △:16〜24名(定員の50〜80%)
- ✗:25名以上(定員の80%以上)
ポイント:こまめな更新で快適性を保つ。満員時は✗表示で時間帯の分散を促します。
中大規模ジム(定員50名以上)
特徴:ある程度の余裕があり、安定した運営が可能
おすすめ設定:
- ◯:定員の50%以下
- △:定員の50〜80%
- ✗:定員の80%以上
ポイント:ピークタイムの30分前から△表示で、早めの来館を促せます。
エリア別管理(フリーウェイト/カーディオ)
特徴:エリアごとに混雑度が異なる
おすすめ設定:
- フリーウェイトエリアを「対象1」で管理
- カーディオエリアを「対象2」で管理
- それぞれ個別に◯△✗を表示
ポイント:エリアごとの混雑を伝えることで、会員様が目的に合わせた時間帯を選べます。
チェーン店・複数店舗運営
特徴:複数拠点の一元管理が必要
おすすめ設定:
- 各店舗ごとに個別の表示ページを作成
- 本部で全店舗の状況を一覧管理
- 店舗間で誘導(A店混雑→B店空いています)
ポイント:busyなら1アカウントで複数店舗を管理可能。近隣店舗への誘導で、グループ全体の機会損失を削減できます。
スケジュール機能で自動切替
あらかじめ混雑パターンを設定しておけば、自動で◯△✗が切り替わります
⏰ スケジュール機能とは?
フィットネスジムの利用パターンは、ある程度予測可能です。「平日夕方は必ず混雑する」「日中は空いている」など、時間帯ごとの傾向をあらかじめ登録しておくことで、手動更新の手間を大幅に削減できます。
もちろん、急な変更があった場合は手動でいつでも上書き可能です。
設定例1:平日の営業パターン
| 時間帯 | 表示 | 理由 |
|---|---|---|
| 6:00-9:00 | △ | 朝の出勤前ピーク |
| 9:00-17:00 | ◯ | 日中、比較的空いている |
| 17:00-18:00 | △ | 徐々に混み始める |
| 18:00-21:00 | ✗ | ピークタイム、大変混雑 |
| 21:00-6:00 | ◯ | 夜〜深夜、落ち着く |
※ この設定を「平日のみ」適用することも可能です
設定例2:休日の混雑パターン
土日祝日は、平日と異なる混雑パターンになるため、別スケジュールを設定できます。
- ◯ 6:00-10:00(早朝、比較的空いている)
- △ 10:00-14:00(午前中、やや混雑)
- ✗ 14:00-18:00(昼〜夕方、大変混雑)
- ◯ 18:00-24:00(夜〜深夜、落ち着く)
💡 スケジュール機能のメリット
- ● 手動更新の手間を大幅削減(週に1回の見直しでOK)
- ● スタッフが忙しい時間帯でも自動で表示切替
- ● 過去の混雑データを分析して最適なスケジュールを提案(将来機能)
- ● 急な変更があれば、いつでも手動で上書き可能
こんな場所でも活用できます
フィットネスジムと同様に混雑管理が必要な施設でも、busyをご活用いただけます
プール・スイミング
レーン・プールサイドの混雑状況
ヨガスタジオ
クラスの空き状況・混雑度
ランニングステーション
ロッカー・シャワーの空き状況
格闘技ジム
リング・サンドバッグの空き状況
簡単3ステップで導入
特別な機器は不要。スマホだけで今すぐ始められます
アカウント登録(無料)
メールアドレスだけで簡単に登録できます。クレジットカード不要で今すぐスタート。
混雑状況を設定
スマホから◯△✗をワンクリックで選択。ジムの状況に応じていつでも更新できます。
QRコードを設置 or サイトに埋め込み
発行されるQRコードをジム内に設置するだけ。有料プランなら自施設のホームページにも埋め込めます。
初期費用0円・月額0円からご利用いただけます
よくある質問
フィットネスジムでの導入に関するご質問
混雑状況の更新は誰が行いますか?
スタッフの方がスマホやタブレットから簡単に更新できます。ログイン後、◯△✗のいずれかをタップするだけで完了します。更新は1分もかかりません。
また、スケジュール機能を活用すれば、曜日・時間帯ごとに混雑パターンを事前に設定しておくことで自動更新も可能になります。例えば「平日18:00-21:00は✗」「日中9:00-17:00は◯」などを設定しておけば、スタッフが手動で更新する手間を大幅に削減できます。もちろん、急な状況変化があればいつでも手動で上書き更新できます。
どのくらいの頻度で更新すればいいですか?
混雑状況が変わったタイミングで更新することを推奨します。例えば、空いていた状態から混雑してきたら△に、大変混雑したら✗に変更します。ピークタイムは30分〜1時間おきの更新が理想的です。
◯△✗の基準はどう決めればいいですか?
ジムの定員に応じて自由に設定できます。例えば、定員50名のジムなら「◯:25名以下、△:26~40名、✗:41名以上」といった具合です。busyの管理画面で基準をメモしておくこともできます。
入館システムと連動できますか?
いいえ、busyは手動更新方式です。入館システムと自動連携する機能は提供しておりません。ただし、シンプルな手動更新だからこそ、導入が簡単で、すぐに始められるというメリットがあります。スケジュール機能を使えば、ある程度自動化も可能です。
無料プランでも十分使えますか?
はい、無料プランでも混雑状況の表示機能は完全にご利用いただけます。QRコードから表示ページにアクセスでき、◯△✗の更新も無制限です。有料プランでは広告が非表示になり、自施設サイトへの埋め込みも可能になります。
複数店舗を運営していますが、まとめて管理できますか?
はい、1つのアカウントで複数の拠点を管理できます。各店舗ごとに異なる表示ページが発行され、それぞれ個別に混雑状況を更新できます。料金は「店舗数 × 月額料金」となります。
フリーウェイトエリアとカーディオエリアで分けて表示できますか?
はい、可能です。フリーウェイトエリアを「対象1」、カーディオエリアを「対象2」として2つの表示ページを作成することで、それぞれ個別に混雑状況を管理できます。この場合、料金は「2対象分」となります(有料プランの場合:月額2,000円)。会員様は「フリーウェイトの混雑状況」と「カーディオの混雑状況」を別々に確認できるため、目的に合わせた来館がしやすくなります。
SNSやGoogleマイビジネスとの連携はできますか?
いいえ、できません。SNSやGoogleマイビジネスとの自動連携機能は今のところ提供予定はありません。busyは独立した混雑状況表示サービスとして、シンプルで使いやすいことを重視しています。ただし、busyの表示ページURLをSNSのプロフィールやGoogleマイビジネスの説明欄に掲載することで、会員様を誘導することは可能です。
会員様向けの表示ページはカスタマイズできますか?
はい、有料プランでは背景色の変更、メッセージの追加など、ある程度のカスタマイズが可能です。無料プランでは基本デザインでの表示となりますが、十分に見やすいデザインとなっております。詳しいカスタマイズ内容は、プラン詳細ページをご確認ください。