病院・クリニックでの表示例
◯△✗のシンプルな表示で、ひと目で混雑状況が分かります
💡 表示パターンの例
◯ 空いています:待合室に余裕あり、待ち時間10分以内
△ やや混雑:待合室に患者様が多い、待ち時間30分程度
✗ 大変混雑:非常に混雑、待ち時間60分以上の可能性
ー 受付終了:診療時間外・本日の受付終了
休 休診日:定休日・臨時休診
※ 診療科や規模に応じて、自由に基準を設定できます
こんなお悩み、ありませんか?
医療機関の運営でよくある課題を、busyが解決します
「今、混んでますか?」の電話が絶えない
混雑状況をWebで公開すれば、電話対応の手間を大幅に削減できます
待ち時間の不満が多い
事前に混雑を把握できれば、患者様が空いている時間を選んで来院
待合室での院内感染が心配
混雑状況を見える化することで、待合室の密集を軽減できます
駐車場が満車で入れない
混雑状況と併せて駐車場の空き情報も伝えられます
従来の方法とbusyの違い
混雑状況を伝える他の方法と比較して、busyが選ばれる理由
方法
📞
電話対応のみ
デメリット
- ・問い合わせ電話が多い
- ・受付スタッフの手が止まる
- ・診療時間外は対応不可
- ・正確な待ち時間を答えにくい
busyなら
- ・問い合わせが大幅削減
- ・受付業務に集中できる
- ・24時間確認可能
- ・リアルタイムの状況を表示
方法
📱
SNS手動投稿
デメリット
- ・投稿の手間がかかる
- ・タイムラインに流れて見づらい
- ・リアルタイム性に欠ける
- ・フォロワー以外に届きにくい
busyなら
- ・ワンクリックで更新
- ・専用ページで常に表示
- ・リアルタイムで反映
- ・誰でもアクセス可能
方法
📅
予約システム
デメリット
- ・予約なしの患者様に対応できない
- ・システム導入・運用コストが高い
- ・当日のキャンセルで空きが出る
- ・設定が複雑
busyなら
- ・急な来院患者様も案内
- ・月額0円から利用可能
- ・リアルタイムの状況を表示
- ・シンプルで簡単
busyの特徴:予約システムとの併用も可能
busyは予約システムの「代替」ではなく、「補完」する存在です。予約で診察枠が埋まっていても、キャンセルが出たらすぐに◯表示に変更することで、飛び込みの患者様を逃しません。予約システムと併用することで、より多くの患者様に対応できます。
期待される導入効果
busyの導入により期待される効果(予測値)
患者様の満足度向上
待ち時間が事前に分かることで、計画的な来院が可能になります
※ 期待される効果(予測値)
電話対応の削減
「混んでいますか?」の問い合わせが大幅に減少し、受付業務に集中できます
※ 期待される効果(予測値)
院内感染リスクの軽減
待合室の混雑を分散することで、感染対策にも貢献
※ 期待される効果(予測値)
busy導入の想定シナリオ
実際にbusyを導入した場合の1日の流れをシミュレーション
想定施設:「busyクリニック(内科・小児科)」
駅から徒歩3分、待合室20席の中規模クリニック。院長1名+看護師2名+受付1名の体制。平日の午前中と夕方が特に混雑し、電話問い合わせも多い。
受付開始 → busyを◯に設定
診療開始前、待合室に余裕あり。受付スタッフがスマホから◯に更新(所要時間10秒)。
午前診療ピーク → △に変更
通勤前のサラリーマンや主婦層が来院し、待合室が埋まり始める。待ち時間30分程度。
非常に混雑 → ✗に設定
待合室が満席に近い状態。待ち時間60分以上の可能性。
💡 busy導入前:混雑を知らずに来院した患者様が「こんなに待つなら後で来た」と不満。busy導入後:事前に確認できるため、11時以降に来院する患者様が増加。
午前診療終了間近 → ◯に戻す
患者様が減り、待合室に余裕が出る。午後診療開始前の駆け込み来院を促す。
夕方の混雑開始 → △に変更
仕事帰りの患者様や小児科の子供連れが増加。待ち時間30分程度。
診療終了間近、落ち着く → ◯をキープ
閉院時間(19時)まで比較的空いている状態。最後の受付時間を明記。
📊 1日の効果まとめ
更新回数
6回(各10秒、合計60秒)
電話問い合わせ
導入前30件 → 導入後8件(-73%)
患者満足度
待ち時間の不満が大幅減少(予測)
こんな医療機関におすすめ
🏥 一般診療所・クリニック
- ● 内科・小児科などの外来診療
- ● 午前・午後で混雑が異なる
- ● 電話問い合わせが多い
🦷 歯科医院
- ● 予約制だが飛び込みもある
- ● キャンセル時の空き案内
- ● 待合室の密集を避けたい
👁 専門クリニック
- ● 眼科・耳鼻科・皮膚科など
- ● 季節により混雑が変動
- ● 遠方からの患者様も多い
💊 調剤薬局
- ● 処方箋受付の混雑状況
- ● 待ち時間の目安を提示
- ● 近隣の病院に連動
時間帯別の活用方法
医療機関の時間帯ごとに最適な混雑状況の管理方法
診療開始直後(8:30-9:30)
開院直後は比較的空いていることが多い時間帯。「朝イチは空いています」とアピールすることで、混雑を避けたい患者様を誘導できます。通勤前のサラリーマンや主婦層が狙い目です。
混雑パターン例
8:30 ◯ → 9:00 △ → 9:30 △
午前診療ピーク(10:00-11:30)
1日で最も混雑する時間帯の一つ。10時〜11時は✗表示になることが多いため、9時台や11時半以降に◯表示することで、混雑を時間的に分散できます。
混雑パターン例
10:00 ✗ → 11:00 △ → 11:30 ◯
午後診療開始(14:00-16:00)
午後の診療開始直後は比較的空いています。「午後は待ち時間が短い」とアピールすることで、午前中を避けたい患者様を誘導できます。平日と休日で混雑パターンが異なることも。
混雑パターン例
14:00 ◯ → 15:00 △ → 16:00 △
夕方(17:00-18:30)
仕事帰りの患者様や小児科の子供連れが多い時間帯。特に小児科は夕方が混雑しやすいため、17時前の来院を促すと効果的です。「受付終了18:30」などの案内も併記しましょう。
混雑パターン例
17:00 △ → 18:00 ✗ → 18:30 △
施設の規模・種類別の活用法
あなたの医療機関に最適な運用方法を見つけましょう
小規模クリニック(待合室10席未満)
特徴:院長1名体制、アットホームな雰囲気
おすすめ設定:
- ◯:待合室3席以上空き
- △:待合室1〜2席空き
- ✗:待合室満席、待ち時間長い
ポイント:少人数でも満席になりやすいため、こまめな更新が重要。患者様1〜2名が退院したタイミングで即座に◯に更新すると、次の患者様を呼び込めます。
中規模クリニック(待合室10-30席)
特徴:医師2名以上、複数の診察室
おすすめ設定:
- ◯:待合室10席以上空き
- △:待合室5〜9席空き
- ✗:待合室4席以下
ポイント:ピークタイムの30分前から△表示にすることで、「今なら入れる」という来院動機を作れます。受付スタッフが定期的に確認して更新。
専門クリニック(眼科・耳鼻科など)
特徴:季節により混雑が大きく変動
おすすめ設定:
- ◯:待ち時間10分以内
- △:待ち時間30分程度
- ✗:待ち時間60分以上
ポイント:花粉症シーズンや冬のインフルエンザシーズンは特に混雑するため、busyで待ち時間を事前に伝えることで患者様の不満を軽減できます。
複数院展開
特徴:複数拠点の一元管理が必要
おすすめ設定:
- 各院ごとに個別の表示ページを作成
- 本部で全院の状況を一覧管理
- 院間で誘導(A院混雑→B院空いています)
ポイント:busyなら1アカウントで複数院を管理可能。近隣の院への誘導で、グループ全体の機会損失を削減できます。
スケジュール機能で自動切替
あらかじめ混雑パターンを設定しておけば、自動で◯△✗が切り替わります
⏰ スケジュール機能とは?
医療機関の混雑パターンは、ある程度予測可能です。「平日の午前中は必ず混雑する」「午後診療開始直後は空いている」など、時間帯ごとの傾向をあらかじめ登録しておくことで、手動更新の手間を大幅に削減できます。
もちろん、急な変更があった場合は手動でいつでも上書き可能です。
設定例1:平日の午前診療パターン
| 時間帯 | 表示 | 理由 |
|---|---|---|
| 8:30-9:30 | ◯ | 診療開始直後、余裕あり |
| 9:30-10:30 | △ | 徐々に混雑してくる |
| 10:30-11:30 | ✗ | ピークタイム、非常に混雑 |
| 11:30-12:00 | ◯ | 午前診療終了間近、落ち着く |
※ この設定を「平日のみ」適用することも可能です
設定例2:休日診療パターン
土曜日や休日は、平日と異なる混雑パターンになることが多いため、別スケジュールを設定できます。
- △ 9:00-12:00(終日混雑、家族連れが多い)
- ✗ 10:00-11:00(ピークタイム、待ち時間長い)
- ◯ 11:30-12:00(午前診療終了間近、比較的空いている)
💡 スケジュール機能のメリット
- ● 手動更新の手間を大幅削減(週に1回の見直しでOK)
- ● 受付スタッフが忙しい時間帯でも自動で表示切替
- ● 過去の混雑データを分析して最適なスケジュールを提案(将来機能)
- ● 急な変更があれば、いつでも手動で上書き可能
こんな場所でも活用できます
医療機関と同様に待ち時間管理が必要な業態でも、busyをご活用いただけます
簡単3ステップで導入
特別な機器は不要。スマホだけで今すぐ始められます
アカウント登録(無料)
メールアドレスだけで簡単に登録できます。クレジットカード不要で今すぐスタート。
混雑状況を設定
スマホから◯△✗をワンクリックで選択。待合室の状況に応じていつでも更新できます。
QRコードを設置 or サイトに埋め込み
発行されるQRコードを院内に設置するだけ。有料プランなら自院のホームページにも埋め込めます。
初期費用0円・月額0円からご利用いただけます
よくある質問
医療機関での導入に関するご質問
混雑状況の更新は誰が行いますか?
受付スタッフや看護師がスマホやタブレットから簡単に更新できます。ログイン後、◯△✗のいずれかをタップするだけで完了します。更新は1分もかかりません。
また、スケジュール機能を活用すれば、曜日・時間帯ごとに混雑パターンを事前に設定しておくことで自動更新も可能になります。例えば「平日10:00-11:30は✗」「土曜9:00-12:00は△」などを設定しておけば、スタッフが手動で更新する手間を大幅に削減できます。もちろん、急な状況変化があればいつでも手動で上書き更新できます。
どのくらいの頻度で更新すればいいですか?
混雑状況が変わったタイミングで更新することを推奨します。例えば、待合室が空いてきたら◯に、混雑してきたら△に変更します。ピークタイムは30分おきの更新が理想的です。
◯△✗の基準はどう決めればいいですか?
待合室の席数や待ち時間に応じて自由に設定できます。例えば、「◯:待ち時間10分以内、△:待ち時間30分程度、✗:待ち時間60分以上」といった具合です。busyの管理画面で基準をメモしておくこともできます。
無料プランでも十分使えますか?
はい、無料プランでも混雑状況の表示機能は完全にご利用いただけます。QRコードから表示ページにアクセスでき、◯△✗の更新も無制限です。有料プランでは広告が非表示になり、自院サイトへの埋め込みも可能になります。
複数院を運営していますが、まとめて管理できますか?
はい、1つのアカウントで複数の院を管理できます。各院ごとに異なる表示ページが発行され、それぞれ個別に混雑状況を更新できます。料金は「院数 × 月額料金」となります。
内科と小児科で分けて表示できますか?
はい、可能です。内科を「対象1」、小児科を「対象2」として2つの表示ページを作成することで、それぞれ個別に混雑状況を管理できます。この場合、料金は「2対象分」となります(有料プランの場合:月額2,000円)。患者様は「内科の混雑状況」と「小児科の混雑状況」を別々に確認できるため、より詳細な案内が可能になります。
SNSやGoogleマイビジネスとの連携はできますか?
いいえ、できません。SNSやGoogleマイビジネスとの自動連携機能は今のところ提供予定はありません。busyは独立した混雑状況表示サービスとして、シンプルで使いやすいことを重視しています。ただし、busyの表示ページURLをSNSのプロフィールやGoogleマイビジネスの説明欄に掲載することで、患者様を誘導することは可能です。
患者様向けの表示ページはカスタマイズできますか?
はい、有料プランでは背景色の変更、メッセージの追加など、ある程度のカスタマイズが可能です。無料プランでは基本デザインでの表示となりますが、十分に見やすいデザインとなっております。詳しいカスタマイズ内容は、プラン詳細ページをご確認ください。